どん二郎 ついに実践!
こんにちは。
今日はずっと気になっていた
『どん二郎』
なるものを作って食べてみました。
知らない人のためにどん二郎について
まずは解説していきます。
どん二郎とは2つの食べ物が合体した
ネーミングになっています。
1つは皆さんご存知のどん兵衛
もうひとつは関東を中心に人気のラーメン店『ラーメン二郎』さんです。
このようなダイナミックな盛り付けが特徴で、全国にもインスパイア系という似たラーメンを提供してくれるお店もでてきました。
この2つが合体したものが
どん二郎なのです!!
合体と言っても2つを混ぜるのではなく
どん兵衛を改造してラーメン二郎のラーメンを作ってしまおう!ということなんですが、実際に作ってみました。
ではまず材料の紹介から
(材料)1人前
どん兵衛 1個
もやし 1袋
キャベツ 1/6個
にんにく 適量
牛脂 1個
チャーシュー(今回は豚の角煮) 適量
それでは作っていきましょう!
まず、キャベツともやしを茹でていきます。野菜は茹で過ぎると水っぽくなってしまい、盛り付けたときにスープを薄くしてしまうので茹で過ぎ注意です。
今回はキャベツを先に茹でて、もやしは後に入れました。
茹でている間にニンニクを刻んでいきます。
チューブにんにくもありますが、情報によると生のにんにくを刻んで入れた方が美味しいとのことなので、頑張って刻みました。
続いてどん兵衛を作っていきます。
油揚げが入っているので、取り除いておきましょう。今回は使わないので作りながら齧るのもアリです。(アリか?)
粉末スープを入れてお湯をかけていくのですが、
ここでどん二郎ポイント
牛脂を入れてお湯をかけていきながら溶かしていきます。
お湯を入れた後に牛脂を溶かしてもいいのですが、よりたくさん脂を溶け込ませたいので、牛脂の上にお湯をかけるのがオススメです。
どん兵衛の待ち時間は5分ですが、
盛り付けの時間も考えて3分くらいにしておきましょう。
では、盛り付けていきましょう。
刻んだにんにくを半分ほど入れて、その上に茹でた野菜を盛っていきます。キャベツを下にして、もやしをタワーのように盛り付けていくのが本物に似せるコツです。
その上に残りの刻みにんにくをのせて、横にチャーシューを盛り付けます。
そして完成したものがこちらです!
めちゃくちゃ美味しそう!!
下手な写真では表現できませんでしたが、思っている以上にインパクトあります!(今回は大好きな煮卵をトッピングしました)
それでは食べていきましょう!
二郎といえば天地返し!!
(さすがに溢れそうだったので、豚の角煮と煮卵は避難させました笑)
食べてみた感想は、
めちゃくちゃ美味しい!
どん兵衛のダシの美味しさは残しつつ、にんにくと牛脂でガツンとパンチの効いた味に仕上がっています。
ちなみに本家ラーメン二郎に似ているか?という点ですが、正直言って
わかりません!!!
私、ラーメン二郎にもインスパイア系のお店にも行ったことないんです。。
ですがとても楽しめましたし、野菜もたくさんとれて大満足でした!
お時間と興味のある方は是非一度お試しあれ!!