各社のスマホ決済アプリを使ってみてわかったこと。
こんにちは。
私は食べることが好きで、毎週末外食にでかけます。買い物も好きです。
そんなときに大活躍してくれるのが
『スマホ決済アプリ』
paypayの還元祭なんかでも話題になった
アレです。
最近は落ち着いてきましたが、ひと通り
使ってみてわかったことをまとめてみたいと
思います。
今回は
1. paypay
2. LINE Pay
3. 楽天ペイ
この3つについて書こうと思います。
先に話しておくと、この3つはざっくり分けると楽天ペイとそれ以外に分けることができます。
基本的に上2つは銀行口座等からチャージしてそこから支払います。
対して楽天ペイは後払いというかたちになっています。カード払いと似た感じですね。
それを踏まえて書いていきたいと思います。
1. paypay
私はスマホ決済アプリをこのpaypayから使い始めました。
100億円キャンペーンは衝撃的でしたよね。
使い方はレジ等にあるQRコードをスキャン、または自分のバーコードを読み取ってもらうという感じです。
こんなやつです。
これを自分のスマホで開いたpaypayアプリから読み込むというのが一般的かなと思います。
すると「ぺいぺいっ!」
という音がして決済が完了します。
他にもpaypayID等で送金なんかもできちゃいます。
現在の還元率は3%になっています。
2. LINE Pay
続いてLINE Pay。
普段使っているLINEからすぐに使えるようになるという点では手軽さは一番かもしれません。
使い方は基本的に先ほどのpaypayと変わりません。
LINEアプリは使っている方が非常に多く
送金なんかはいちばん便利かもしれませんね。
今年からは自動車税を払うことができるようになったのもLINE Payの特徴でしょう。
納付書のバーコードを読み取ることで自動車税を納税することができます。
実際私も今年の自動車税はLINE Payで納税しました。ポイントももらえてとても便利です。
LINE Payにはマイカラーというランクのようなものがあり、使えば使うほどポイント還元率が上がっていくのも特徴です。
月10万円以上使うと最高ランクになり
ポイント付与率は2%になっています。
3. 楽天ペイ
最後に楽天ペイ。
楽天ユーザーさんは迷わずこれを使うべきかもしれません。
100円の利用で楽天ポイントが1ポイントつきます。付与率としては1%ですが、楽天カードを利用している場合、ポイントの二重取りが可能です。
小さなことかもしれませんが、楽天ユーザーさんの場合は他にも様々な特典があり、思わぬ得をすることがあります。
これらのスマホ決済はポイント還元もさることながら、極論財布を持たなくてよいというのが一番のメリットなのではないかと私は思います。
特に外食や毎日の少額の支払いなんかは小銭を探す必要もなく便利です。
みなさんもスマホ決済でスマートに支払いしてみませんか?